関西の大規模修繕工事の相談や見積もり

新築のマンションも工事が完成した時点から劣化が始まります。

環境や立地条件にもよりますが、大体12年周期で大規模修繕工事が必要になってきます。

新築から約12年経過した第1回目の修繕工事は、主に外壁の汚れなどが目立ってきますので、新築当時の建物の姿に戻したいというのが主な工事目的になります。

24年ほど経過した時点での第2回目の修繕工事は、入居者のライフスタイルも変化し、建物機能や設備性能がその時点では旧式のものとなっているため、新築当時の状態に戻すのではなく、建物機能向上のための改善や改良および設備更新なども行うことになります。

36年ほど経過した時点での第3回目の修繕工事は、躯体コンクリートの耐用年数60〜70年の約半分ほど経過したことになりますが、躯体コンクリートをのぞくほぼ全ての構成部材が寿命に達してしまいますので塗膜、防水層、金属建具などの取替えが必要になってきます。

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